3月30日は、10時起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリと飲んで、

 本日のネット人生を開始していく。

 昨日の中国の留学生とのやりとりもつづいていく。

 昼は、とろろうどんをゾゾゾゾゾ、

 とろろなので、いつにも増してゾゾゾゾゾである。

 関西唯物論研究会の『21世紀の唯物論』が面白い。

 機関誌『唯物論と現代』の第40号であり、

 創立20周年記念号ということである。

 1987年の創立から、思えば長くつづいたものだ。

 その頃、世間はゴルバチョフ「新思考」の時代であったはず。

 パソコン前にもどり、「喜寿お祝い原稿」を完成させ、

 これを京都方面にガッシンする。

 つづいて「キャリアデザイン書類の人」となり、

 これは大学方面にガッシンする。

 さらに、別の書類づくりにも入ってみるが、

 作成に必要な材料が欠けていることに、

 気づいてしまう。

 まったくトホホなことである。

 ブログ「憲法どおりの兵庫をつくろう」に、

 力強いコメントが入る。

 こういう声の交流を、大いに深めていきたいものだ。

 夜は、簡単焼き飯を基本に、

 そこらへんのものをチョイチョイつまみ、

 最後には、ネギ1本を丸焼きとする。

 味噌と七味で、アツアツ食うのが、カラダにうれしい。

 学生たちから、学祭の「慰安婦」企画発言原稿が、

 ボツボツもどり始める。

 とはいえ、早い学生は早く、遅い学生は遅い。

 これがつねであるから、油断はまったくできないのである。

 あと10日ほどで、新年度の授業の開始となる。

 それまでに片づけておかねばならない仕事が、

 あれと、これと、それと……。

 できることをやっていくしかないか。