2月16日(日)は、3時就寝、

11時すぎ起床の昼であった。

深夜は「立憲主義の人」から、

「ヘーゲル矛盾論の人」となる。

200216 立憲主義本 (3)

マルクスやエンゲルスが、社会発展の本道として、

立憲主義をいかに重視していたかがよくわかる。

プロイセン・ドイツに対する評価は、

戦前日本を考えるヒントにも。

タイトルが「立憲主義を読む」でないのは、

論点に幅の広さがふくまれるから。

起き上がってすぐ、

妹新参が「おなかすいた」と。

なるほど、世間はお昼前か。

「ゴハンとパンとウドンとラーメン、どれがいい?」

「ラーメン」。

ということで、あわせてオムレツもホイホイと。

「おれはいい」といっていた兄新参も、

すぐに、自分で「辛ラーメン」。

「ひとが食べてると、ハラがへる」。

1時すぎには、兄新参が遊びに出る。

こちらは、妹新参とウダウダウダ。

「いぬぼうカルタ」や

「トランプ」なんかもやりながら、

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

メールは、高知生き物旅行と娯楽方面。

雨で、外に出られないので、

妹新参をカレーづくりに誘っていく。

200216 立憲主義本 (3)

ピーラーで、野菜の皮をむいて。

200216 立憲主義本 (3)

豚肉も適当な大きさに。

「おさかなクラブでもやってたし」。

本人は「まかせておけ」の気分である。

5時半には、カレーが完成し、

さっそく「あじみ」を

お碗に一杯たっぷりと。

6時半には、兄新参、相方が帰ってくる。

一族で、ゴハンをパクパクパク。

食後は、いつものグダグダグダ。

9時には、妹新参と布団に向かう。

まんが『日本の歴史』を読んで、

9時半には、グーと寝る。

10時前には布団を脱出。

「ヘーゲル論理学の人」となっていくが、

あいからわず、訳がわからない。

とはいえ、読んでいくしかない。

本日の万歩計は、608歩のひきこもり。

明日は、晴れてくれるだろうか。