2月6日(月)は、9時半起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで本日の人生を立ち上げ、

パソコン前に貼りついていく。

朝のテーマは、主に、学科改革と消費税シンポ。

ひさしぶりに電話での打合せというものをする。

ノロノロ動いて、12時すぎに外に出る。

プラゴミと段ボールを所定の場所に出し、

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

車中「スケジュール確認の人」となって移動する。

学内選挙の投票をひとつすませ、

1時から、学科教授会の打合せ会。

サンドイッチをパクつきながら、

あれこれ話しをすすめていく。

2時からは、合否判定および人事の教授会。

同時に、来年度の科目担当者の件、

学科改革の件についても仕事をすすめる。

3時すぎには研究室にもどり、

レヴィナス本をリュックに放り込む。

そして、とある卒論とマルクス革命論メモを打ち出していく。

学科改革メモをまとめて、関係各方面にガッシン。

憲法県政、マルクス本講演会、各種会議日程など、

たまったメールを処理していく。

まわりのみなさんに任せられるところは、

積極的にお任せする。

そうしていかねば、身がもたない。

5時をまわったところで、2013年度開講の

科目「プロジェクト」の相談に入る。

「フィールドで学ぶ戦争と平和」。

4人で知恵を出し合っていく。

なかなかおもしろい科目になりそうだ。

終了後、『ウィーラブ兵庫⑤』の実務処理や、

ゴクラク幹事復帰の小仕事をして、

ようやく「議会原稿パート2の人」となっていく。

まあ、ようやく半分くらい。

ぼつぼつ、帰るとしていこう。

わが身に、もっとも学びの時間を。

なんて叫んでも、誰もくれんわな。

はいはい、自分でなんとかしていきましょう。