7月2日(日)は、7時半、東京起床の朝であった。

230702 保団連・富士 (2)

野菜ジュースとヨーグルトで、

小さなパンをモグモグモグ。

シャワーをビシバシあびて、目を覚まし、

リュックに荷物をまとめていく。

9時前には、チェックアウト。

そして、同じ建物の会場に。

9時から、全国保険医団体連合会の夏季セミナーとなり、

230702 保団連・富士 (3)

「大軍拡で日本で日本の未来はどうなる」

「限りなく焼け野原の危険に接近していく」と、

90分ほどしゃべっていく。

つづく質問は、日米安保、軍事力の必要性、

マイナカードと徴兵制、個別的自衛権、

戦争への政治家の覚悟、中国との経済関係、

兵庫の川重の好景気、住民を無視する政治、

政府よりのメディアなどなど。

さらに立ち話もして、12時すぎには会場を出る。

ホイと東京駅に移動して、

お昼はサンドイッチを買っていく。

JR「東京」から「新大阪」へ、「西宮」へ、

車中「恐慌論の人」となって移動する。

230702 保団連・富士 (8)

昨日は少しも見えなかった富士山が、

今日は、キレイに見えていた。

230702 保団連・富士 (8)

4時半になっての帰宅であり、

ただちにシャワーをビシバシバシ。

洗濯機に仕事を命じ、

こちらは、オンラインに入り込んでいく。

5時から現代唯物論研究会。

牧野広義さんの報告で、今日のテーマは

マルクスの恐慌論

とても楽しい議論となる。

7時半の終了とともに、

待っていた兄新参と外に出る。

いつものお好み焼き屋さんへ。

店のオカアサンとおしゃべりしながら、

2人で、パクパク食べていく。

あわせてビールも、クピクピクピ。

230702 保団連・富士 (8)

8時半には、家にもどり、

洗濯物を外に干して、

9時には、ソファで、ウトウトウト。

それなりに疲れていたらしい。

明日は、終日、家人生となっていく。