11月24日(火)は、9時半起床の朝であった。

 明け方6時に目がさめるが、

 なんとか30分ほどで眠りにもどった。

 解熱過程の汗をかく。

 メールカシャカシャおよび

 DVDダビング男となり、

 11時半には、家を出る。

 JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

 車中「スケジュール確認の人」となって移動する。

 文学部リサーチルームに突進し、

 DVD視聴の手筈をお願いする。

 あれこれ書類をながめて、

 12時半からはキャリア教育関係の面接に加わる。

 海外インターンシップの希望者だが、

 学生たちの思いはさまざま。

 リサーチルームにもどってみるが、

 手筈はうまく整わず。

 ドライブの空き容量が小さすぎたらしい。

 たしかに、イッパイ、イッパイである。゛

 研究室のエアコンの暖房が動かない。

 先日と同じ症状であり、

 ただちに施設課に連絡をとる。

 1時20分から「比較経済論」をやっていく。

 学生課に、とある書類を提出し、

 つづいて、3時から「経済学」をやっていく。

 「顔があかい」「声がおかしい」と、

 どこでも体調不良を見破られる。

 研究室から、日中出版に連絡をとり、

 ゼミのテキストを直接注文。

 エアコンは一部部品の「交換」が必要らしく、

 しばらく寒い研究室人生がつづくらしい。

 まったくこんな時期に、踏んだり蹴ったり。

 新しいノートパソコンの登録書類を作成・提出。

 さらに、組合関係文書をジーコジーコ、コピー。

 6時から、大学組合と学院組合(中高部と法人)の

 執行部同士の懇談会に参加する。

 年末の「交渉」に向けての準備である。

 互いに重なる要求で力をあわせ、

 重ならないものについても

 互いを尊重していくことを確認する。

 なかなか充実の時間となった。

 ここでも「顔があかい」との指摘を受ける。

 8時ちょうどには研究室にもどる。

 小仕事をして、

 ボツボツ家にもどるかな。