4月13日(金)は、9時半起床の朝であった。

夕べは、遅くまで「維新方面」をガシガシガシ。

野菜ジュースとコーヒー、

粉末青汁ふりかけヨーグルトで人生を立ち上げる。

台所をかたづけ、生協の空箱を外に出し、

11時ちょうどには、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

車中「小ゲラなおしの人」となって移動する。

11時半からは「基礎ゼミ」である。

はじめての顔ぶれで、はじめての授業。

出会いというのは、おもしろい。

1時からは、教務委員会。

弁当をパクパク食べながら、

ふふ~ん、ほほ~んと思っていく。

2時には、研究室にもどって

メールをカシャカシャやっていく。

授業、「慰安婦」問題、実習校訪問、組合、ゼミ旅行、

そして、とある本の「増刷」出来の連絡も。

次の会議にそなえて、調べごとをひとつふたつ。

3時40分から科別教授会。

あれがこうで、これがああです、とやるうちに、

世間はホイと6時半。

さらに人事関係の打合せの後、

フラフラと研究室にもどっていく。

さらなる会議の日程相談が4件、そして「村山本」、

卒業生からの連絡、講師依頼と

メールをビシバシ、各地に流して、

「小ゲラなおしの人」となっていく。

新入生への「学びのすすめ」。

目下のわが環境にピタリのテーマで、

シャクシャクなおして、8時半には、ホイと送信。

さあて、ボツボツ、帰るかなあ。