10月12日(火)は、8時すぎ起床の朝であった。

特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

9時をまわったところで外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

車中「資料ながめの人」となって移動する。

10時ちょうどから、

2010年度秋期大学教授会研修会をやっていく。

今回のテーマは、

学生たちの心の問題に対する組織的対応。

この数カ月のワーキンググループの

議論の到達点を紹介する。

賛否両論・・・というよりも、

提案への理解を深めながら、

よりよいものに練り上げようとする

様々な意見をいただいていく。

昼食をはさんで、12時から午後の分科会の開始となる。

3時すぎには、全体会でのまとめを終え、

FDセンターのM口先生にバトンタッチ。

全体も、4時をすぎたところで終了となる。

こちらの作業は、今日の意見を受けての再検討と、

それを学長にお渡しすること。

研究室にもどって、あれこれ小仕事。

5時すぎには、大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「ミニ原稿の人」となって移動する。

6時には、

パソコンをかかえて、S木さんがくる~

腰に手拭いぶらさげず~。

レッツノートに親指シフトキーボードを

USBで接続するという新機軸とする。

これの各種設定の後、

既存2台についても、

あれやこれを見ていただく。

最終完了は10時すぎ。

そのあいだに、こちらも

あれやこれやの小仕事を。

フランスの自治体本を注文し、

中央日報方面には、

質問にこたえるメールもガッシン。

10時半には、ようやくラーメンを

ゾゾゾ、ゾゾゾと食べていく。

明日は、たまった振込の納入と、最後の歯医者となっていく。

あとは、原稿書きの時である。