1月4日は、11時前起床のほぼ昼であった。

 就寝が4時であるから、

 すっかり、リズムがくるってしまったということである。

 もう、もどらないかも知れない。

 気がつけば、保育所に行くはずだった新参が家にいる。

 聞いてみると、

 「今日の保育は本園の方でだった」とのことである。

 おとなりは、チビたち専用の「分園」なのである。

 「分園」まで行ったところで、その事実に気づき、

 今日はあっさりあきらめてしまったということである。

 昼は、3人でうどんをゾゾゾゾゾ。

 午後、新参が昼寝に落ちたところで、

 「軍需産業の人」となって行く。

 3時ちょうどには、一族3人で外に出る。

 新参母子は、再び、実家へもどっていく。

 週末には、四国へ渡るらしい。

 見送りを終えたこちらは、

 JR「加島」から「尼崎」へ、

 そのまま「ミドリ電化」に突入する。

 ノートパソコンの通信能力拡充をはかってのことである。

 あれこれと店員さんの説明を聞き、

 結局は、予定の買い物に落ち着いていく。

 なんやらの待ち時間は「軍需産業の人」となり、

 5時30分には、すべて完了。

 その後の行動にすこし迷うが、

 JR「尼崎」から「加島」へ、すんなりもどる。

 さっそく、簡単夕食をつくって、

 パクパクと食べる。

 通信能力拡充のための新たな設定をしてみるが、

 これが、どうしたわけか、うまくいかない。

 今日は、パソコンの機嫌が悪いのだろうと

 あきらめていく。

 とりあえず、当面の生活に支障はない。

 「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」の

 イチロースペシャルを録画で見る。

 無意識のレベルの力を、

 規則的にからだを動かすことでコントロールする。

 この話が、我が身にとっても、じつに示唆的であった。

 なるほど、そのような角度から、

 生活のあり方を考えてみる必要があったのか。

 カリカリとノートにメモをしてみる。

 夜は、旧ホームページからの情報の移転を行っていく。

 学生なり、同僚なりとの大人数での旅行のたぐいは、

 やはり、捨ててしまうに忍びない。

 残った大物は、ハロウィン関係か。

 小原稿の〆切まで、あと5日。

 もう、サクッと書き始めんとなあ。

 年賀状をお届けいただいたみなさん、

 ありがとうございました。

 当方、年末年始の筆不精人生にはいって、

 すでに10数年となっています。

 申し訳ありません。

 お許しください。