10月14日(木)は、10時すぎ起床の朝であった。

夕べは、遅くまで「相撲の人」になってしまった。

コーヒー片手に「原稿書きの人」となっていく。

11時すぎには、ジェンダー小原稿を

東京方面にガッシンする。

次回からは、もう一度、マルクスとジェンダーにもどっていく。

メールは、学生、研修会、駐車場など。

早くも「2011年極楽スキー通信」の

発行を開始する。 

朝昼兼用で、納豆ゴハンと

いわしハンバーグをモグモグモグ。

午後は「マルクス原稿の人」となっていく。

一区切りつけ、3時すぎには、外に出る。

JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

車中「マルクス原稿の人」となって移動する。

教育開発センターへ直行。

たまった書類をペラペラながめ、

本や書類を受け取りにいった事務室では

仕事をひとつ言い渡される。

しかし、これは、ゼミ担当者の仕事であろう。

購買部でサインペンをゲット。

文学部リサーチルームで、

親指キーボードパソコンをK太郎さんに預ける。

研究室で、小仕事をシャクシャク。

途中、3年ゼミ生が

「絵コンテはこれでいいですか」ともってくる。

ゼミでまとめようとしている映像のためである。

4年ゼミのHさんに、緊急のメールを打っていく。

お~い、ちゃんと見て、返事をくれよお~。

4時40分から「知への好奇心」をやっていく。

終了後、「自民党や維新の会は

どういう理由で反対したんですか?」

と学生が質問にやってくる。

大阪市会での「慰安婦」意見書決議の件である。

研究室にもどると、親指パソコンがもどっている。

USBの親指キーボードには、

それなりの独自のクセがあるらしい。

K太郎さんに教えていただき、

そのまま仕事につかっていく。

8時をまわったところで、大学を出る。

JR「西宮」から「加島」へ、

車中「アソシエーションの人」となって移動する。

定食屋「かすが」へ直行。

「鍋焼きうどんを待つ」とツイートすると、

「ノドを潤すものもですね」という返事が入る。

はい、確かにビール1本飲みました。

9時すぎには、家にもどる。

講演、研修会、組合、韓国、ハルモニと、

多角的メールをカシャカシャしていく。

まったく、メールだらけの人生である。

明日は、授業、教授会、マルクスパワポ、

そして、夜は段ボール開けの予定である。