11月2日(土)は、8時起床の朝であった。

体調は60点といったあたりだが、

「仕事はいける」と判断する。

小さなパンとチーズをモグモグ食べ、

新参ズのあたまをなでて、外に出る。

9時すぎには、自転車で、ホイと大学へ。

今日は「推薦」方面の入試である。

控室では、たくさんの方に、

「大丈夫?」「生きてる?」と声をかけていただく。

全員の顔が見えるサイズのありがたさ。

9時半から、受験生のみなさんの面接を担当。

当然のことながら、誰もが一生懸命で、

その心意気を楽しく、受け止めさせてもらう。

弁当を食べ、ひさしぶりにネット情報をカシャカシャカシャ。

この数日にも、世の中いろんなことが起こっている。

午後も、入試の業務である。

2時半には、無事すべてを終えて、研究室に移動する。

131102 秋の大学 (2)

途中の「シェークスピアガーデン」も、

いまはすっかり秋の彩り。

「安倍政権座談会」に向け、この20年ほどの

日本経済の構造変化を追っていく。

こういう時は、専門家たちが集まった

座談会から入っていくのが得策である。

メールは、学生福島パワポ、入試科目、

そして、おっと、U田先生との「対談」話しも。

5時半には、大学を出る。

本日夜勤の相方とともに、

新参ズは、すでに院内保育の人生となっている。

ただちに、京都のとある新聞にコメントを。

話題は、君が代を歌わない教員を、

議会で「思想犯」と決めつけた「維新」府議の件。

「思想犯」って、ああた。

「維新」のあきれ話しには際限がない。

7時には、熱いうどんをつくってゾゾゾゾゾ。

ミカンでビタミンなんぞも補給する。

しばし、呆然の時をすごす。

体調は、着実な回復傾向にあるらしい。

10時には、Nスペの「消費増税」をDVDに落とし、

「『慰安婦』・憲法パワポの人」に復帰する。

12時には、これを宅ファイル便で、京都方面にガッシン。

ファイルが重くなりすぎた。

明日は、夕方から、研究会の報告担当。

これが「安倍政権座談会」の準備にもなる。

昼には、研究室に出向くとしよう。