3月4日(水)は、8時すぎ起床の朝であった。

兄は小学校へ、相方は職場に出かけており、

妹新参が1人、テレビに釘付けとなっていた。

野菜ジュースとコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

寝たのが遅かったので、ちょいと眠いが、

ネット情報をカシャカシャやって、

妹新参と遊んでいく。

10時すぎには、相方ご両親がやってこられ、

妹新参は海をこえて、徳島方面へ。

こちらは、ゴハンをパクパク食べて、

ソファーでウトウト、ウトウトしていく。

お昼には、覚醒人生を再開し、

まずはゴクラク荷物を、宅急便で発送する。

今年は一族4人分。

お店にもっていくまでが大変である。

つづいて、学生「ゲンパツ・ゲンバク本」の

第4章「座談会原稿の人」となっていく。

パチポチ、パチポチ。

4時前には、どうにか整理がついてくれ、

これを3年ゼミ生たちに、ガッシンする。

次は「優秀卒論の人」である。

わがゼミのY吹さんの論文が

『岡田山論集』に掲載されるのだが、

その最後の練り上げ作業ということである。

後輩には「お手本」ともなるものだけに、

できるだけの整理を行いたい。

週末には、本人に返していけるだろう。

5時すぎには、にぎやかに、兄新参が帰ってくる。

こちらは、野菜を多めに使って、夕食準備に入っていく。

ポッチャリ目の兄が、

なんちゃってダイエットに入ったので、

こちらもそれに便乗する。

2月半ば以降、我が身は、明らかに運動不足。

6時すぎには、帰って来た相方と3人で、

パクパク、夕食をとっていく。

しばらくすると、妹新参も帰ってくる。

ウダウダ、グデグデ、しばらく遊び、

9時前には、新参ズといっしょに布団に入る。

気がついての布団脱出は、深夜の3時。

おお、なんてこった。

明日(今日)は、終日、家人生の予定である。

各種書き物仕事を進めねば。