4月14日(土)は、7時起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

新参ズを家に残し、

8時すぎには、外に出る。

JR「西宮」から「大阪」へ、「和泉砂川」へ、

車中「資本論の人」となって移動する。

お迎えをえて、クルマで移動。

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外は、ポカポカ陽気のいい天気。

11時から、岩出市総合保健福祉センターで、

生活と民主主義を守る那賀の会、

那賀9条の会共催での「憲法学習会」。

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80分ほど、ああだ、こうだとしゃべっていく。

終了後、急いで、パソコンを片づけていると、

「92才です」というオカアサンが、

「私も3000万署名を集めている」

「小学校しか出ていない私にも、よくわかった」と、

ありがたい言葉をいただいていく。

80名ほどの集まりだった。

ただちに、会場を出て、

途中のコンビニで買ったパンをかじりながら、

和歌山市教育会館へ、

クルマで、グイと送っていただく。

1時半から、和歌山学習協での『「資本論」探求』講座。

第1部の範囲を、ああだこうだと解説してみる。

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終了後の質問は、剰余価値論の発見以前のマルクス、

「労働者運動」という用語、1825年の恐慌など。

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4時半すぎには、会場を出る。

そとには、雨がポツポツと。

JR「和歌山」から「新大阪」へ、「西宮」へ、

うまく特急電車に間に合って、

車中「資本論の人」となって移動する。

6時すぎのすばやい帰宅。

家には、テレビの前で兄新参がゴロリ。

妹新参は、すでに、相方ご実家へ。

夕食準備を、ザクザクザク。

そのうち、相方が帰ってきて、

すぐに学童の保護者会に向かっていく。

兄新参と2人でパクパクパク。

食後は、いつものグダグダグダ。

そして、いつものウトウトウト。

現世復帰の後は、録画番組でブツブツブツ。

そのうち、世間は静かに日付をかえた。

本日の万歩計は、11018歩。

明日は、東京往復人生となっていく。