8月25日、12時40分には「新開地」の

 いつものラーメン屋に突入。

 待ち時間に「かもがわ講演準備の人」となる。

 とりあえずは、こんな話しかなあ。

 ざるラーメンと焼き飯のセットを6分で食べ、

 近くの事務所に突進する。

 1時からの開会に、申し訳ないが3分遅刻。

 ただちに「学生時代にマルクスを学ぶ意義」を

 しゃべっていく。

 休憩をいれながら、4時半まで。

 さらに、グループでの分散会に加わっていく。

 学生グループから出てきた意見、質問は次のよう。

 「マルクス主義者って、結局、どういう人?」

 「自分のあたまで考えること、自由時間のつかい方が大切だと」

 「フランスが100年で週労働時間を70時間から35時間に縮めた、

 日本でも希望がもてる」

 「マルクスでさえ、最初から出来上がっていたわけではない」

 「国民の考え方をどう変化させるか、教育からか?」

 「書きながら考えることの大切さがわかった」

 「宗教の問題をどう考えていくか、

 マルクスはどう考えていたのか」。

 5時すぎには事務所を出る。

 つづいて、10分後には、

 いつもの兵商連会館へ。

 「憲法県政の会」の幹事会である。

 そして、引き続き、6時半から、

 「憲法県政の会」の団体・代表者会議。

 2009年選挙からすでに1年がたった。

 次の選挙まで、あと3年を切ったということである。