110330・マルクスのかじり方 009

「第Ⅰ章を読むと『ぼくはマルクスを見たことがある』と

いうレベルに達し、

第Ⅱ章を読めば『私はマルクスを知ってるわよ』と

言うことが許されるようになり(誰に?)

第Ⅲ章を読むと『ぼくも私もマルクスと直にしゃべってみたい』

といった気分が高まる(きっと、たぶん)」(はじめに)