11月8日、12時半すぎには外に出る。

JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

車中「スケジュール確認の人」となって移動する。

1時20分から「現代社会と経済学」。

職場の性差別の現実には、

学生の目も真剣になる。

3時から「3年ゼミ」の時間である。

6時半からの第2ラウンドには、

学生だけでの話し合いの時間が求められ、

こちらは研究室でパチポチパチ。

こういうことが必要な時もある。

メールは、組合、宴会、就職、「慰安婦」問題。

学生がむかえにきて、ゼミ再開。

そして、8時すぎにはゼミ終了。

その後も、学生たちが、

あの本、この本とやってくる。

さらに、次の講演準備もしていたらしい。

こちらは、小仕事を片づけていく。

9時半には大学を出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「卒論原稿の人」となって移動する。

10時ちょうどの帰宅であった。

チャーハン、ラーメンという、

「王将」の定食のような夕食をとる。

明日は、授業3つの1日だが、

他の時間は原稿書きにつかえそう。