10月6日(火)は、9時半起床の朝であった。

 1時半から、ググッと眠れた良い朝となる。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 メール人生から、

 研修会案内文書づくりの人となる。

 11時には、これを教育開発センター方面にガッシン。

 11時半には、外に出る。

 駅のホームでクッキーをポリポリ。

 JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

 車中「授業パワポの人」となって移動し、

 研究室でも「パワポの人」を継続していく。

 横では、3年ゼミ生が、

 何ものかを口にはこびながら、

 本づくりの相談を行っている。

 1時20分から「比較経済論」、

 3時00分から「経済学」をやっていく。

 4時半すぎには研究室にもどり、

 小仕事カシャカシャの態勢にもどる。

 今後の3年ゼミのために、

 とある出版元にも連絡するが、

 「本は充分ありますよ」

 「では、さっそく送ってください」と、

 すばやい対応もいただいていく。

 当面の講演パワポをサクサクつくり、

 8時には、これを神戸方面にガッシンする。

 途中、やってきた3年ゼミ生と、

 あれやこれやをペラペラペラ。

 さて、ハラもへってきましたな。

 そろそろ帰るといたしましょうか。

 〔追記〕

 下に、TV出演を紹介した村田弁護士は、

 コメントのあったF田弁護士ともども、

 若い日のバイト先での「清貧学習仲間」であった。

 以後、およそ10年の時をへて、

 偶然にも、千葉で行われた保育の全国合研で出くわし、

 また、「過労死」を卒論のテーマにしたいという

 学生とともに出かけた

 大阪の学習会で顔をあわせたことがある。

 さらに、また10年に近い年月をへて、

 最近は、所属の弁護士事務所で

 2度ほど話をさせてもらう機会もあった。

 とはいえ、今日にいたる村田氏の人生と、

 「弁護士としての闘いの歴史」を

 くわしく知っているわけではない。

 このような、個人的なつながりからも、

 じつに楽しみな番組なのである。