2月28日は,関空到着からのスタートである。

 朝8時35分発の空港バスへ。

 「尼崎」を経由して,10時前には家にもどる。

 相方と新参は空港から実家へ直行の朝となった。

 休養をとるための旅行だが,

 旅行疲れにもさらなる休養が必要となる。

 家では,ポストにつまった郵便物をザリザリ引き抜き,

 600通のメールを受け取り,さっそくいくつかを処理してみる。

 その後は,ただちに現実逃避。

 録画しておいた「R-1」決勝の様子をビデオで素早くながめ,

 昼過ぎには布団に入る。

 3時には立ち上がり,シャワーに突入。

 リュックの中身をつめかえて,4時すぎには外に出る。

 JR「加島」から「大阪天満宮」へ,谷町線「南森町」から「天王寺」へ,

 JR「天王寺」から「日根野」へ,「和歌山」へ。

 車中「ソ連覇権主義の人」から,「歴史原稿の人」となっての移動である。

 6時すぎには和歌山市勤労者総合センターに到着。

 今夜の主催は和歌山の労連や学習協など。

 「2007年実践国民春闘講座」の最終講である。

 テーマは「生活破壊の政治に対する連帯した反撃の展望を考える」。

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 6時半から,質疑をふくめて,たっぷり2時間ちょい。

 全体で50~60人ほどの参加だろうか。

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 上の写真は,途中の休憩時間の様子。

 若干の打ち合わせをへて,9時すぎには「和歌山」を出る。

 車中「歴史原稿の人」から「ソ連・中国覇権主義の人」となり,

 「加島」へひたすら逆走していく。

 コンビニによって,11時すぎの帰宅である。

 明日は入試の1日である。

 あとは,歴史原稿一辺倒となる予定。