10月19日(水)は、11時起床の昼であった。

ああ、良く寝た。

体調は、どうやら大丈夫。

青汁、コーヒーと流し込んで、

パソコン前に貼りついていく。

メールは、「慰安婦」問題、講演、原稿、

「祝辞」、来年度授業のお願い、

来月の授業へのゲストのお願いなど。

ともかく、ガシガシ打っていく。

『ウィーラブ兵庫⑤』の編集仕事は、

これで基本の山を越えた。

あたまの重石がひとつ、消えた気分である。

あとは、運を天にまかせる、です。

1時半には、お茶づけ、焼たらこ、焼うるめという、

渋い、朝昼兼用食をとっていく。

さらに、座いす周辺でバタバタやって、

3時半には、外に出る。

JR「加島」から「高槻」へ、「西大路」へ、

車中「当面の研究計画の人」から、

「内乱の人」へと変態しつつ、

京都の子どもたちの家に向かう。

世間は、暗くなるのが早くなったねえ、

なんてことを実感していく。

家の前で、バイトに出て行くK一に出くわす。

中古で買った原チャは、

驚くほどに、使いたおされていた。

部屋では、H子が、あれこれ動き回っている。

F生がバイトからもどったところで、

今夜も、焼き肉屋に向かうとしていこう。