5月23日(火)は、8時前起床の朝であった。

ビン・缶ゴミをガラガラと出し、

青汁クピリで、ヨーグルトをパクパク。

ネット情報をカシャカシャやって、

10時すぎには、外に出る。

サクサク歩いて、大学へ。

文学部事務室で、荷物を受け取り、

10時半すぎには、藤戸さんと合流する。

そのまま、教室へ移動である。

230523 大学 (1)

11時から科目「先住民族アイヌを学ぶ」。

230523 大学 (1)

今日のメインは手仕事である。

こちらも、木の皮で糸をよっていく。

学生には、家での作業の宿題も。

230523 大学 (1)

12時半の終了となり、

関係教員と藤戸さんとで昼食を。

今後のことも、あれこれと。

2時すぎには、終了として、

こちらは、とある涼しいベンチで、

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

メールを開くと「〆切すぎてますよ」。

あわてて確認すると、

そもそも仕事のスケジュールに入れ忘れ。

「明日には、なんとか」と

平身低頭のお返事を。

4時には、教室でミーティング機器の設定。

なるほど、こういう道具があるのですね。

4時40分から、科目「原発と生活」。

今日は、フォトジャーナリストの森住卓さんのお話し。

まずは、事故直後の浜通りの様子から。

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特に汚染がひどかった(いまもひどい)

浪江町の津島の記録もいろいろと。

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学生全員からの質問にも、

ていねいに答えていただく。

津島での見事な写真の数々は、

こちらの本に収められている。

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6時半には、大学を出て、

生協経由で家にもどる。

ゴハンをつくる気になれず、

兄新参と外に出る。

いつものお好み屋さんは「定休日」。

ちょいと足を伸ばして、中華屋さんへ。

天津飯は、もちろん関東のケチャップ味ではない。

しかし、関西によくあるベースでもない。

なんといったらいいのか、

ともかくうまいから、いいんだけど。

230423 龍王軒 (1)

家にもどれば、8時すぎ。

そのまま、グダグダ、時間をすごしていく。

いつもの韓国ドラマもながめていき、

日付変更あたりで眠ったか。

明日は、終日、家人生となっていく。