3月4日、「季論原稿書きの人」となり、

 7時をまわったところで、

 多方面事務局長K部さんと会館を出る。

 JR「神戸」から「三宮」へ、

 車中「雑談の人」となって移動し、

 さらに、予約を入れておいた初めての店へ。

 7時半には、予定の顔ぶれが集まり、

 先にワイワイ開始する。

 今夜は「I上本の中身を探る会」である。

 K部さんは飛び入りだが、

 日本機関紙出版のM尾さんとは、

 『ウィーラブ兵庫』作成でのつながりがある。

 8時には、主賓(?)となるI上さんが

 仕事を終えてやってくる。

 「信者」を自認する2人の学生と、

 あれこれおしゃべりを重ねていく。

 090304_005

 「信者」の側も、就職活動の合間をぬっての参加である。

 「自己啓発本的な」「帯の文章の魅力」

 「心にとどく言葉」「若者に勇気を与える本」

 「本気じゃないならモノをいうな」

 「会いたいのは麻生さん、アンタは辞めろ」

 「裁判本より生き方本」・・・。

 どうやら、若者が若者に訴える、

 あるいは若者同士が自然に響き会う、

 そういうものがいいらしい。

 大人のための若者本でなく、

 若者のための若者本。

 090304_004

 数人の学生とI上さんに、もっと仲良くなってもらい、

 互いに「ハラを割って話ができる」関係を深め、

 その上でジックリ話し合ってもらう機会をつくる。

 そういう方向へと話はすすむ。

 「がんばる若者を応援するのが好きな

 大阪・京都・神戸のオッチャン・オバチャンの会」

 の出番でもある。

 必要なものは、遊園地、イルカ、フリスビーのできる広い原っぱ、

 たっぷりの時間、ちょいとアルコール、いくらでもおしゃべりできる空間など。

 ただちに日程の相談にはいっていく。

 090304_003

 ゴルフ、バレー、バトミントン、梅、球技、ボーリング、

 オバアチャン子、欠陥住宅、パターゴルフ、自衛隊・・・

 話はあちこちにころがっていく。

 沖縄料理の店だが、名前は「卑弥呼」。

 「おかめ」「ヒロシ」「子泣き」など、

 楽しいニックネームのプレートをつけた

 店員さんも気持ちいい。

 上は、サンピン茶用の急須である。

 11時半には、おひらきとする。

 JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

 M尾さんと、あれこれおしゃべりしながら移動する。

 12時すぎの帰宅であった。

 メールを開くと、トルコ帰りのママから、

 『ウィーラブ兵庫3』の「テープ起こしやります」との返事もある。

 多方面同時並行的に、

 ものごとはグイグイ進んでいく。

 本日の万歩計は、4739歩。

 明日は、ひきこもりの予定である。