3月4日、「季論原稿書きの人」となり、
7時をまわったところで、
多方面事務局長K部さんと会館を出る。
JR「神戸」から「三宮」へ、
車中「雑談の人」となって移動し、
さらに、予約を入れておいた初めての店へ。
7時半には、予定の顔ぶれが集まり、
先にワイワイ開始する。
今夜は「I上本の中身を探る会」である。
K部さんは飛び入りだが、
日本機関紙出版のM尾さんとは、
『ウィーラブ兵庫』作成でのつながりがある。
8時には、主賓(?)となるI上さんが
仕事を終えてやってくる。
「信者」を自認する2人の学生と、
あれこれおしゃべりを重ねていく。
「信者」の側も、就職活動の合間をぬっての参加である。
「自己啓発本的な」「帯の文章の魅力」
「心にとどく言葉」「若者に勇気を与える本」
「本気じゃないならモノをいうな」
「会いたいのは麻生さん、アンタは辞めろ」
「裁判本より生き方本」・・・。
どうやら、若者が若者に訴える、
あるいは若者同士が自然に響き会う、
そういうものがいいらしい。
大人のための若者本でなく、
若者のための若者本。
数人の学生とI上さんに、もっと仲良くなってもらい、
互いに「ハラを割って話ができる」関係を深め、
その上でジックリ話し合ってもらう機会をつくる。
そういう方向へと話はすすむ。
「がんばる若者を応援するのが好きな
大阪・京都・神戸のオッチャン・オバチャンの会」
の出番でもある。
必要なものは、遊園地、イルカ、フリスビーのできる広い原っぱ、
たっぷりの時間、ちょいとアルコール、いくらでもおしゃべりできる空間など。
ただちに日程の相談にはいっていく。
ゴルフ、バレー、バトミントン、梅、球技、ボーリング、
オバアチャン子、欠陥住宅、パターゴルフ、自衛隊・・・
話はあちこちにころがっていく。
沖縄料理の店だが、名前は「卑弥呼」。
「おかめ」「ヒロシ」「子泣き」など、
楽しいニックネームのプレートをつけた
店員さんも気持ちいい。
上は、サンピン茶用の急須である。
11時半には、おひらきとする。
JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
M尾さんと、あれこれおしゃべりしながら移動する。
12時すぎの帰宅であった。
メールを開くと、トルコ帰りのママから、
『ウィーラブ兵庫3』の「テープ起こしやります」との返事もある。
多方面同時並行的に、
ものごとはグイグイ進んでいく。
本日の万歩計は、4739歩。
明日は、ひきこもりの予定である。