3月19日(木)は、5時就寝、9時半起床の朝となる。

深夜は、「マルエン・パワポの人」。

カシャカシャ、カシャカシャ。

それなりの形は、出来上がる。

11時前には、外に出て、

コンビニ経由で、大学へ、

相方のクルマで、出かけていく。

事務室で、「学位記」や

卒業関係書類を山ほど受け取る。

研究室にたどりつき、

夕方の研究会準備のコピーもガシガシガシ。

200319 ゼミ卒業式 (16)

新型コロナのために、「卒業式」は中止である。

かわりにゼミで「ミニ卒業式」を行っていく。

200319 ゼミ卒業式 (16)

ちょいとお菓子もならべてみた。

200319 ゼミ卒業式 (16)

このにぎやかな様子も、今日が最後。

200319 ゼミ卒業式 (16)

「卒業おめでとう」くらいは、貼りだしてみる。

200319 ゼミ卒業式 (16)

「もし講堂が使えるなら、

本来の卒業式と同じことをやってみよう」。

行ってみると、誰もおらず。

勝手に明かりをつけさせてもらう。

「名前を呼ぶので返事をして」

「階段の2段目で足をそろえて」

「1人ずつ順に、ここで受け取って」。

そして、順番に「名前」と

「学位記」を読み上げていく。

全員分が終わったところで、

学生たちから「いしかわやすひろ」と

こちらが名前を呼ばれていく。

今度は、こちらが受け取る側。

200319 ゼミ卒業式 (35)

ゼミ長から「感謝の言葉」と

花束をいただいていく。

みんな、ありがとう。

200319 ゼミ卒業式 (35)

場所を中庭に移して、

あとは、際限のない撮影会。

200319 ゼミ卒業式 (35)

お互いを撮りあい、

200319 ゼミ卒業式 (35)

順に、学生たちとツーショットも。

200319 ゼミ卒業式 (35)

普段とはまるで違う「おしとやか」な2人。

200319 ゼミ卒業式 (35)

そして、さらに撮影会はつづいていく。

こちらは、研究室にもどって、

しばし「エンゲルス・ゲラの人」となる。

2時半すぎには、学生たちが帰って来て、

最後の言葉をかわしていく。

「じゃあ、次は、夏の同窓会で」。

事務室に書類を渡し、書類を受け取り、

3時には、サクサク、総務部長室へ。

「労働者の過半数代表」としてのお仕事を。

4時すぎには、すばやく大学をあとにする。

花束をかかえて、家にもどり、

5時前には、再び、外に出る。

相方のクルマで、西北へ。

阪急「西北」から「三宮」へ、「新開地」へ、

車中「予習の人」となって移動する。

開始の5時にちょいと遅れて、

研究会に加わっていく。

7時半には、会場を出て、

阪急「新開地」から「西北」へ、

車中「ネット情報の人」となって移動する。

コンビニ経由て、8時すぎの帰宅となり、

1人でゴハンをパクパクパク。

メールは、大学組合、

西宮市大学交流協議会など。

食後は、いつものグダグダグダ。

うまく眠りつけず、

夜は、今日も遅くなる。