9月1日(金)は、うまく眠れず、

ダンダラ睡眠の末、最終9時起床の朝となった

お茶をクピクピ飲んで、

あわてて、本日の人生を立ち上げていく。

10時ちょうどには、外に出て、

少しタイヤの空気が抜けたチャリで、大学へ。

心臓やぶりの西門階段を一気にあがり、

強い日差しをあびた中庭へ。

170901 大学 (1)

なかなか、あがった息は落ち着かず。

170901 大学 (4)

反対側から、こちらもホイ。

まずは、事務室で、

福島でお話いただくみなさんへの

謝礼をまとめて受け取っていく。

書類や本なども、ドサドサと。

情報処理センターを経由して、研究室へ。

ヘルプデスクF田さんに、

いつものように、あれこれ

パソコンをいじってもらう。

これにて、新パソコンの必要な設定は

すべて終了(のはず)。

来週の福島旅行には、

同行してくださる大人の方が12名。

少しは「お話」せねばならないようで、

放射線、避難区域の変遷など、

ごく最低限の資料をつくっていく。

必要な本もリュックに放り込み、

2時ちょうどには、大学を出る。

生協を経由して家にもどると、

始業式を終えた兄新参の下に、

早くも、友だち4~5人が集まっている。

「勉強」とともに、

こうして群れる遊びも新学期。

そばをゆがいて、ゾゾゾと食べる。

3時には、いつもの喫茶店へ。

ドアを閉じるなり

「傘をお忘れだったでしょう、お盆前に」。

「あ、ここに忘れてましたか、

ありがとうございます」と。

妹新参の9月スケジュールをカレンダーに落し、

つづいて「『帝国主義論』原稿の人」となっていく。

パチポチ、パチポチ。

話は、「全般的危機」論との関係を越え、

世界的な植民地体制の崩壊に入ったあたりまで。

5時半には、店を出る。

妹新参の保育所へ。

あわせて、明日の「星を見る」企画について

いくつか直前情報をいただいていく。

布団袋を肩から下げ、

晴天の下、傘をブラブラさせて

6時ちょうどの帰宅となった。

一族で、夕食をパクパクパク。

おはなかにそばが残って、あまり食べられず。

食後は、いつものグダグダグダ。

録画で「3月のライオン」をながめると、

やる気になった妹新参が将棋盤をもってくる。

う~む、ずいぶんうまくなっているのはなぜだ。

9時前に、新参ズは、布団に向かい、

こちらは、福島旅行に必要なものを書き出してみる。

学生たちの航空チケットを

忘れてはならない。

そして、コンビニで、表紙の固い

B6のメモ帳を買っておかなければ。

本日の万歩計は、4177歩。

明日は、朝から兄新参を三宮に送り届け、

午後は4時から豊橋(愛知県)での仕事。

間の時間を、どこですごすか。

ともかく、うまく原稿書きにつかっていかねば。