4月1日(日)は、9時前起床の朝であった。

最近、明け方、鼻がつまって目がさめる。

花粉なのか。

お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、

あんぱん半分を、パクパクリ。

風呂に入って、半身浴。

週末の対談、本の構成の準備をメモメモメモ。

1時間ほどで、お湯を出る。

郵パックが1つ、宅急便が2つ、

阪急の個配が1つ。

いろんなものが、まとめて、次々届けられる。

昼すぎには、相方と妹新参が、外に出る。

市民グラウンドで、遊ぶらしい。

こちらは、兄新参と本棚の組み立て。

最初は、部品の番号も、よくわからず。

さらに、ダボがきつすぎたり、ゆるすぎたり。

それでも2人でつくっていく。

180401 兄新参の本棚 (2)

2時に、2人でゴハンを食べて、

3時に、ようやく本棚完成。

兄新参が、さっそく、マンガをガサガサ。

相方、妹新参がもどってくる。

ノロノロ動いて、5時ちょうどには外に出る。

相方のクルマで、JRへ。

新幹線のチケットをいくつかゲット。

JR「西宮」から「新大阪」へ、

車中「予習の人」となって移動する。

ユースホステルの会議室で、

6時から研究会を行なっていく。

最近の原稿をもとに報告を。

いくつもの意見をもらっていく。

マルクスの「過渡期」にかかわる訳語から、

民衆の政治意識の戦前・戦後での連続性、

さらには江戸時代の共同体の役割まで。

これは、なかなか大変である。

ともかく勉強していく他にない。

8時半すぎには会場を出て、

JR「新大阪」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

車中「雑談の人」となって移動する。

9時半ちょうどの帰宅であった。

ビール・プシュリで、

1人、夕食をパクパクパク。

メールは、学内の無線ネットのみ。

本日の万歩計は、3949歩。

明日は、いくつかの小原稿に手をつけていく。