5月12日(金)は、2時就寝、

9時起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

メールは、カレンダー、

台湾フィールドワークなど。

ネット情報も、カシャカシャカシャ。

「授業準備の人」となる。

適当ゴハンをパクパク食べて、

11時すぎには、外に出る。

チャリで、ホイと大学へ。

11時から「文献ゼミ」。

「若者」の生き方を問うてみると、

受け身、指示待ちといった言葉がならぶ。

なぜそうなのか、「若者」の特徴にも歴史がある。

他方、同世代にも

いろんな人がいることの念頭が必要。

1時からは、学生主事会。

学生たちが抱える問題も、様々だ。

2時には、研究室にもどって、

メールは、講演、文学部教授会、

台湾フィールドワーク、学生主事など。

秋までの研究・執筆計画を考える。

年内、これでいってみますか。

3時40分から、合否判定教授会、

つづいて科別教授会となっていく。

終了は、6時を少しまわったあたり。

メールは、台湾、レーニン、

秋の大阪講座など。

帰り側に「明日の『資本論』は延期」

との連絡が入る。

途中、生協で買い物をして、

6時半すぎには、家にもどる。

夕食準備をザクザクザク。

7時には、一族そろって夕食をとる。

食後は、いつものグダグダグダ。

妹新参の雑誌付録もつくっていく。

新参ズが布団に向かったところで、

メールは、『資本論』学習会、大学委員会、

台湾資料、研究会日程など。

日付がかわる頃に、布団に向かう。

本日の万歩計は、4457歩。

明日は、予定変更で、終日家人生となっていく。

「学生福島本」に区切りをつけたい。