7月29日(火)は、5時すぎ起床の朝であった。

野菜ジュースと青汁で、

本日の人生を立ち上げていく。

環境社会学がご専門の戸田清先生(長崎大学)から、

「週間読書人」に『女子大生のゲンパツ勉強会』を

紹介しました、とのメールをいただく。

ありがとう、ございます。

学生たちにも、はげみになります。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

7時には、兄新参も起き上がってくる。

ホイと、外に出て、チャリでコンビニへ。

学童での昼食に「コンビニのサンドイッチがいい」とのこと。

いつもは、相方の弁当なのだが、

コンビニ・サンドがまぶしいらしい。

カンゴミを出して、

8時すぎには、兄新参を送り出す。

さらにネット情報をカシャカシャやって、

当面の講演パワポをつくっていく。

次は、「教育改革」が入り口なのか。

10時半には、これを奈良方面にガッシンする。

夜勤明けの相方、妹新参と入れ代わりに、

チャリで、ホイと、大学へ。

11時から「4年ゼミ」をやっていく。

これが前期最後のゼミである。

「夏休み」明けに、

どんな卒論初稿があがってくるのか。

それは、各人の努力次第。

12時半から入試委員会。

学科の入試制度をめぐって、

思いのほか、長い議論になっていく。

1時20分から「3年ゼミ」。

こちらも、これが前期の最後。

次の出版に向けて「座談会」を行い、

テープ起こしの分担もする。

あとは、「夏休み」の特別登校日の相談も。

5時半には、研究室にもどっていく。

メールは、講演、原稿、夏休み中の教室利用、

卒論中間発表会など。

6時半には、阪急「門戸厄神」前の「愛蓮」へ。

今夜は、お世話になっている非常勤教員の

みなさんとの懇親会である。

U田先生を筆頭に、全体として

妙にガタイのいいメンバーのテーブルに

加わっていく。

そして、楽しく、にぎやかに。

9時ちょうどには、おひらきとなる。

ブラブラ歩いて家にもどり、

録画のアホ番組をながめながら、

1人で続きをやっていく。

11時前には、バタン、グー。

明日は、夜、中津川での仕事がある。

それまでは、採点と「若マルゲラなおし」が

仕事のメインとなりそうです。