2月9日(木)は、7時半起床の朝であった。

妹新参に泣かれれば、

起きないわけにはいかないのである。

8時前には、相方と、兄新参が、

保育所と学校に出かけていく。

あとは、今日も、妹新参との人生である。

泣く、ミルクつくる、ミルク冷やす、

ミルク飲ます、ゲップさせる、遊ぶ、

オシメみる、寝かせる、原稿書く、

今日も、このくりかえし。

11時すぎには、哺乳瓶を煮沸する横で、

朝昼兼用ゴハンを立ち食いしていく。

午後も、規則正しく、まったく同じサイクルである。

120208・アサ・回転寿司 (7)

最近は、ずいぶん遠くまで見えているらしい。

離れていても、こちらと目があう。

120208・アサ・回転寿司 (9)

早めに寝かせようと思っても、

眠くなければ、おしゃぶりは出す。

「自我」も強くなってきているらしい。

3時ちょうどには、帰ってこられた相方ママさんに、

地下鉄の駅まで送っていただく。

いつも、ありがとうございます。

御堂筋線「北花田」から「梅田」へ、

阪急「梅田」から「西院」へ、

車中「議会原稿の人」となって移動する。

もう一息というところで「西院」に着き、

最後のシメは電車のホームで。

寒さにふるえて原稿を書き、

ここから東京方面にガッシンする。

ふぃ~、終わった、終わった。

肩の荷が降りたところで、

5時半には、京都の子どもたちのところにたどりつく。