2月3日(金)は、9時半起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで、

本日の人生を立ち上げる。

メールをカシャカシャやって、

「議会原稿パート2」に入っていく。

19世紀終わりのドイツにあっても、

いまだ議会は政権をつくる権限をもたず。

そのような制限された議会を、

社会改革の取り組みにどう位置づけていくか。

マルクス等の探求を追っていく。

1時前には一息ついて、

お昼は、ゴボウ、玉子、コーンを放り込んだ、

「出前一丁」をゾゾゾゾゾ。

その後は、メール人生となっていく。

ゴクラク、研究会、講演、憲法県政、

『マルクスの思想を今に生かす』、

来年度カリキュラム、学科改革、原稿書き・・・。

気がつけば、世間は、はやくも4時半である。

夕日もグイとかたむいている。

まったくもって、う~む、だねえ。

夜は、解凍しておいた、ブタをジュ~と焼いていく。

焼酎とネギで臭みをとばし、

ゆず入り七味でパクパクパク。

ここでビールは、なしである。

もう一仕事していかないと、あかんわなあ。