7月27日(火)は、8時半起床の朝であった。

 豆乳が切れてしまったので、

 ベースをリンゴジュースに転換し、

 今朝の特殊栄養ドリンクをつくって、クピリ。

 う~む、甘酸っぱい。

 パソコン前に貼りつくが、

 なぜかネットにつながらない。

 なんだかんだ、やっているうちに時間がたち、

 そのうちホイとつながっていく。

 事情は明のままなのだが、

 結果オーライを受け入れる。

 当面のミニ原稿を、チョチョイといじる。

 10時半には、外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

 車中「スケジュール確認の人」となって移動する。

 11時からは、今期最後の「4年ゼミ」。

 (学)「夏休みに、センセイに卒論の相談をするには?」

 (教)「基本的には、もうしないでいい」「春から半年やったんだから」

 (教)「あとは、2万字の完成原稿を秋のゼミに」

 (学)「(こころの中で)オニ!」

 12時半の終了後も、個別の卒論相談が2~3人。

 「『アンネの日記』と『はだしのゲン』が・・・」

 「南北朝鮮はなぜ統一されないのか・・・」

 あれやこれやとしゃべってみる。

 ヒマそうな旅行担当ゼミ生

 I上・T野コンビがそのまま居座り、

 夏の九州旅行の相談となる。

 「朝6時半の新幹線?」「ドアホ、やめろ、集まるわけない」。

 2時半には、わが個別人生に復帰する。

 韓国旅行に関するメールを、関係方面にガッシンし、

 組合の財務分析チームのために、

 手元の計算書類をパリバリコピー。

 静かに、チームリーダーに手渡していく。

 「みなさん、陰ながら応援しています」。

 4時には、グッと「週末パワポの人」になっていく。

 「戦時共産主義」から「新経済政策」への路線転換。

 躊躇、模索、決断の短期間の繰り返し。

 もちろん党内からは反発があり、

 それを、レーニンは理詰めで説得。

 やっぱり、すごいね、この人は。

 もろちん、それがうまくいった背後には、

 共通の現実体験があるのだが。

 途中、3年ゼミのS古さんが、

 横幕用の布をもってくる。

 さて、6時半からは、非常勤の先生たちとの懇親会。

 「領収書をもってきてくださいね」。

 ということは、いったん、

 立て替えなければならぬということか。

 まずは、ATMに直行だな。