1月2日(土)は、7時起床の朝であった。

 ただちに「書評原稿の人」となり、

 例によって字数オーバーの世界に入る。

 毎度、毎度、アホなこった。

 9時には、新参も立ち上がり、

 好物のメロンパンを、

 目玉焼きの目玉にひたしてパクパクパク。

 11時すぎには、新参と2人で外に出る。

 新聞の束を回収に出し、

 外の道路へ出たところで、

 新参が「砂場セットを取りに戻る」といいだす。

 時間はたっぷりあるので、

 ブラリ、ブラリと、とって返し、

 再び、外に繰り出していく。

 行き先は、いつもの小さな公園へ。

 遊ぶこどもはほとんどいない。

 家族連れが、ちょいとやってきては、

 すぐにどこかへ行くくらい。

 ブランコを独占し、

 まわりのハトを奇声で脅かし、

 砂場でじっくり山をつくる。

 コンビニでパンを1つ買い、

 自分でかじりながら、

 まわりのハトにも少し投げてやる。

 100101-2・ユウシン正月 007 

 しばらくすると、スズメの他に、

 見慣れぬトリもやってくる。

 投げる場所をかえることでの、

 ハトの右往左往がおもしろいらしい。

 1時前には家にもどる。

 昼食は、スパゲティをつくって、ブブブブブ。

 グデリと昼寝の態勢に入っていく。

 しかし、寝たのは、こちらばかりなり。

 起き上がると、新参と相方は、

 「尼崎」へ買い物にでたあと。

 熱いコーヒーをすすりながら、

 「書評原稿の人」となっていく。

 6時には、夕食をとっていくが、

 新参は、あいかわらずの食欲である。

 しかし、昼寝抜きの夜はつらく、

 8時前には、自分から「布団にいく」と

 いいはじめる。

 恐竜図鑑の1冊ナナメ読みで、

 バッタリ眠りに落ちていく。

 こちらはコタツにもどり、

 ダラダラ人生を送っていく。

 昨日・今日の2日間の万歩計は、合計6203歩。

 まっ、こんなものであろう。

 明日は、東アジア原稿にもまとまりをつけたい。

 さて、時間がとれるだろうか。