5月16日(土)は、8時起床の朝であった。

 メールをチラ見しながら、

 特殊栄養ドリンクをクピクピクピリ。

 9時前には外に出る。

 JR「加島」から「大阪天満宮」へ、

 堺筋「南森町」から「天下茶屋」へ、

 南海「天下茶屋」から「堺東」へ。

 10時には、堺総合法律事務所に到着する。

 今日は事務所の総会らしい。

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 弁護士さんと職員さんが、

 いっしょにあれこれ学んでいく。

 テーマは「金融危機後の世界と日本」。

 「世界の変化がこんなに急速だとは」

 「株主配当が高いことの背後には企業買収の広がりが」

 「東アジアの域内貿易比率は」

 「元気な学者は誰がいる?」。

 質問・意見も率直である。

 事務所の創立40周年冊子をいただき、

 12時すぎには、事務所を出る。

 南海「堺東」から「天下茶屋」へ、

 堺筋「天下茶屋」から「南森町」へ、

 車中「40周年の人」となって移動する。

 「南森町」から地上にあがり、

 1時すぎには、天神橋筋商店街で食事をとる。

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 いくつか店を探ってみるが、

 結局、いつもの定食屋さんへ。

 駅にもどり、JR「大阪天満宮」から「尼崎」へ。

 駅構内の本屋で「マルクス新書」を買っていく。

 そのままJR「尼崎」から「三ノ宮」へ、

 車中「マルクス新書の人」となって移動する。

 神戸市勤労会館へ。

 ところが、目的の催しの案内がない。

 調べてみると、会場ちがい。

 おお、なんてこったの瞬間である。

 JR「三ノ宮」から「元町」へ、

 サクサク歩いて、神戸市私学会館へ。

 「兵庫県政を考えるシンポジウム」に遅刻で参加。

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 主催は「『行革』ストップ連絡会」と

 「兵庫県自治体問題研究所」。

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 たくさんの方が、県政の各分野の問題点を指摘する。

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 立派な研究成果も1冊になり、

 報告は、いずれも充実していた。

 冊子は『09年版 これでいいのか兵庫県政』。

 1冊1000円で販売される。

 フロアー発言の1つとして、

 県政の評価、憲法県政実現への取り組みなどについて、

 簡単に発言をさせてもらう。

 JR「元町」から「神戸」へ移動。

 駅の喫茶店にとびこんで、

 冊子から新たに学んだ点を、

 県政パワポに加えていく。

 とりあえずは、公立病院問題と、

 播磨臨海道路の2点にしぼって。

 ボツボツ、夜の企画への移動時間。

 今夜は「北区の会」である。