12月8日は、10時前起床の朝であった。

 新参と相方は、実家に帰る。

 特殊栄養ドリンクをクピクピ飲んで、

 市議会事務局にも連絡をとる。

 11時30分には、外に出る。

 生ゴミ、プラゴミを所定の場所に出し、

 JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

 車中「スケジュール確認の人」となっての移動である。

 12時には、研究室で追加の「ゼミ面接」を行っていく。

 1時ちょうどには終了となる。

 はやくも、ゼミの応募レポートが届いてくる。

 次の関心は、これが何通くるかである。

 サクサクと予習をして、

 1時20分から「現代社会と経済学」。

 教室へ向かう途中で、

 ケータイに「麻生内閣支持率急落について」

 コメントを求める連絡がある。

 授業が終わった3時には、

 準備もなしに電話でしゃべる。

 その横では、パソコンのセキュリティ等の

 学内設定があっさりと済み、

 電話が終わったところで、「3年ゼミ」を行っていく。

 5時から、組合への新賃金表案の説明会、

 と思いながら、会議室へいってみると、

 なんのことはない真っ暗け。

 確かめてみると、

 それは来週のことであった。

 気がつけば、研究室のFAXは、

 短くまとめられたコメントを吐き出している。

 シャシャッとなおして、ズリズリ送信。

 「3年ゼミ」のつづきを行う。

 0812083_001 

 これが、映像本づくりに向けて決まったこと。

 0812083_002 

 内容も、日程も、コンセプトも、

 担当者も、具体的な作業も、

 あれこれがガツガツ決まっていく。

 8時にはゼミ終了である。

 尼崎小田高校のF田先生に託されたという

 『歴史地理教育』08年8月号をいただく。

 ありがとうございました。

 F田先生の書き物は、

 「『慰安婦』を学ぶ女子大生に『慰安婦』を学ぶ」

 である。

 学生たちによる授業に対する、

 高校生たちの感想などがまとまっている。

 小仕事をかたづけて、

 9時すぎには、大学を出る。

 JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

 車中「マルクス本構想の人」となって移動する。

 10時ちょうどの帰宅であった。

 ただちに冷蔵庫をあけ、

 あれこれをガツガツかたづけていく。

 まともな固形食は、これが本日はじめて。

 まったくデタラメな日々である。

 本日の万歩計は、5201歩であった。

 明日は、神戸の講座の最終日。