7月8日は、8時半起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリと流し、

 洗濯機をまわしながら、

 広げられた各種書類、新聞、本などを片づけていく。

 昼は、納豆キムチごはんをボボボボボ。

 12時すぎには、外に出る。

 JR「加島」から「西宮」へ、

 車中「インドの人」となって移動する。

 研究室では、4年ゼミの学生が、

 今日も「本づくり」をすすめている。

 1時20分から「比較経済論-貿易政策と独立の歴史」、

 3時00分から「経済学-カネの流れに見る『党主導から官邸主導へ』」

 をやっていく。

 学生たちの当面の関心事は、前期末試験となってくる。

 研究室で小文書を書いているうちに、

 相方と新参が長距離散歩にやってくる。

 080708

 新参が「学校を見に行く」と言い出したらしい。

 しかし、これといって面白いものはなかった様子。

 5時40分には大学を出る。

 JR「西宮」から「加島」へ、

 新参が、デンシャ~、デンシャ~と

 指さし確認を行いながらの移動となる。  

 夕食には讃岐うどんをゾゾゾゾゾ。

 録画しておいた「猫の恩返し」をながめ、

 風呂に入り、

 9時すぎには絵本で眠りに落としていく。

 そして、ロバート・レッドフォードつながりで

 今夜は「モンタナの風に抱かれて」を見る。

 これまたなつかしい映画であるが、

 「おじさん、おばさんの恋愛映画でしょ」と、

 当時のゼミ生に言われたことも思い出す。

 まあ、そういってしまえば、そうですわ。