10月25日は、8時前起床の朝であった。

 夕べは、1時すぎまで、

 家庭内スケジュール管理の新手を打っていた。

 朝は、さっさと新参にメシを食わせ、

 9時ちょうどには保育所へ運搬・連行。

 家にもどってリュックをかかえ、

 9時30分には外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、とある印刷所へ。

 10時から、学内の委員会による作業となる。

 昼食をはさんで、2時すぎまで。

 それでも、うまく仕事は進んでいく。

 予定より、遥かにはやい終わりであった。

 JR「尼崎」までもどって、「甲子園口」へ、

 車中「インドの人」となっての移動である。

 いつもの喫茶店に入り込み、

 「インドの人」をつづけていく。

 4時をまわったところで店を出る。

 JR「甲子園口」から「海老江」へ、

 千日前線「野田阪神」から「鶴橋」へ、

 「近鉄鶴橋」から「近鉄八尾」へ、
 
 車中、「これまたインドの人」となって移動する。

 5時30分には、西部デパート8Fの「自由軒」でオムライス。

 前にここへ来た時も、
 
 やはり「自由軒」に入った覚えがある。

 その時には、正統派のインディアン・カレーであったかも知れない。

 6時20分には、プリズムホール(八尾市文化会館)に到着。

 6時30分から「格差社会とジェンダー」で話をしていく。

 071025_002

 労働学校の八尾・柏原教室の1講座である。

 いつもはN田先生が話しをされている。

 財界による労働力再生産戦略とあわせて、

 靖国派による男女共同参画基本法廃棄の動きも紹介。

 そこが、安倍内閣崩壊によって、

 どのように変わっていくのか、いかないのか。

 質問は、福田内閣以後の改憲策動の見通しであった。

 8時40分には外に出る。

 「近鉄八尾」から、あれこれの逆コースをたどって「加島」へ、

 車中「しぶとくインドの人」となっての移動である。

 9時30分の帰宅となる。

 家庭内スケジュール管理の方法を調整。

 後は、さんまでビールへ移行する。

 正月明けの仕事は引き受けることにする。

 それによって、年末には、

 少しまとまった仕事をしていくことになる。

 ひさしぶりに「おもしろい」と思える仕事である。