1月15日は,朝の原稿送信を終え,5時になっての就寝である。

 起床は,昼の11時。

 あれこれをリュックに詰め込み,12時すぎには外に出る。

 教務課で学生のレポート提出に関する小お願いを一つ。

 U田先生に拉致され,いくつかの情報とご意見を頂戴する。

 事務室では大量の書籍を受け取る。

 この春の新3年ゼミ生たちへの宿題文献。

 この春は,「歴史」をめぐり対立する双方の意見を読んでもらう。

 1時15分から「経済学-過度のアメリカ依存からアジアの一員へ」を行なう。

 これが経済学の最後の授業。

 1月26日〆切でのレポート課題も提示する。

 事務室前に,「新3年ゼミ生集合」の案内を貼りだす。

 3時すぎから「3年ゼミ-学生たちの行動するエネルギーに焦点をあてて」。

 いくつもの学生講演をこなしてきたゼミ生たちだが,

 その行動にいたるそれぞれの内面の変化について,

 新たな多くのことを知る。

 「かもがわ出版」編集部のM竹さんにも参加していただき,

 可能な「本」のあり方を,あれこれ探ってしゃべっていく。

 6時半には全体終了。

 そのまま阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ。

 

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 年末にも1度入った居酒屋である。

 新年会,1年間おつかれさま会にくわえ,

 本づくりがんばろう会をかねての飲み会である。

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 例によって,その食欲はすさまじい。

 「尼崎」まで,本の相談をしながらM竹さんとご一緒する。

 「若者」論としての分析結果をどのような形で立てていくか。

 そこが成否を左右しそうである。

 9時30分の帰宅となる。

 教務方面にミニ書類をつくってホイッと送信。

 当面の講演先に新たな補足レジュメをつくってコリッと送信。

 さらに当座の打ち合わせメールをいくつかヒョイヒョイ。

 偶然空いていたので,「SOS」の緊急講演依頼も引き受けていく。

 気がつけば,日付がちょいと変わっている。

 この2~3日を乗り越えれば,一服できる日々が来るはずである。