12月15日(木)は、9時半起床の朝であった。

青汁クピリで、本日の人生を立ち上げていく。

兄はすでに「文化祭」に出かけていた。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

兵庫・憲法県政の会の情報も、カシャカシャカシャ。

「新春ミニ原稿」をちょとなおして、

12時には、トーストをカリカリカリ。

録画の「関ヶ原」もながめていく。

写真家の森住卓さんから連絡があり、

来年度の科目「原発と生活」について

新しい可能性を考える。

SNSは便利である。

同じ科目の担当者にも、連絡を。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

そのうち、妹新参が帰ってくる。

大事そうに、手にしていたのは、

「自然学校」でつくった焼き物。

221215 妹新参焼き物 (1)

「あ~、ちいさくなっちゃった」

と言いながらも満足げ。

キムチをのせると言って、拒否される。

221215 妹新参焼き物 (1)

友だちがやってきて、

静かに遊んで、帰っていく。

5時半には、夕食準備をザクザクザク。

兄新参も須磨方面から帰ってくる。

バイトを継続するかについて

思うところがあるようで、

「やめる」という方向を出していく。

6時すぎには、新参ズとゴハンをパクパクパク。

今夜の相方は、夜勤である。

食後は、いつものグダグダグダ。

たまたま見つけた、こちらのマンガ。

オンラインでデンマークを紹介した時に、

参加者から、教えられた記憶がある。

舞台はスウェーデンで、

くらしを通じた社会の紹介になっている。

よい社会をつくるのは、よい人間。

よい人間をつくるのは、よい社会。

社会と人の発達の相互関係を

あらためて考えさせられる。

221215 妹新参焼き物 (1)

8時半には、早めに妹新参と布団に入り、

あれやこれやとおしゃべりを。

10時前には、グーと寝る。

明日も、終日、家人生となっていく。