5月6日(木)は、8時半起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 30分ほど汗を流す。

 あわせて、NHKの「アフリカンドリーム」第2回をながめてみる。

 いわゆる「資源ナショナリズム」だが、

 それが大国資本との対立ではなく「活用」となり、

 国内の雇用増など、新しい国づくりと結びつけられている。

 課題は多いが、期待を込めたい映像だった。

 卒業生から「書類をよろしく」と関係文書が届き、

 とある編集部からは「原稿が届きました」の連絡もある。

 タマゴの黄身のみそ漬けで、

 ゴハンをパクパク食べていく。

 これは、先日の着物宴会で、

 アルコール・ケースワーカーAやちゃんが披露したもの。

 相方が、タッパの味噌をそのままパクリ、

 新たに黄身を放り込んでいた。

 2~3日で黄身はネリッとしまり(水分が抜ける)、

 本来の味がグイと濃くなっていく。

 12時ちょうどには、外に出る。

 缶・ビンなどの資源ゴミを出し、

 JR「加島」から「神戸」へ、

 車中「『ウィーラブ兵庫④』ゲラなおしの人」となって移動する。

 1時には、兵商連会館で、

 憲法県政の会のK川さん、T中さんと、

 日本機関紙出版センターのM尾さんで

 最後の(そのはず)相談をやっていく。

 途中、大学事務室から、

 当面の仕事に関する連絡がいくつか入る。

 う~む、よろしくお願いします。

 他方、こちらも、すきを突いて、

 居酒屋から歯医者まで、

 各種の予約電話をいれていく。

 2時半前には、打ち合わせも無事、終了。

 5月20日の学習会には、

 しっかり間に合うことになっていく。

 次は「マルクス講演ゲラなおしの人」である。