10月8日(土)は、7時起床の朝であった。
青汁クピリで本日の人生をたちあげて、
妹新参の体操服での登校を見届けていく。
ネット情報をカシャカシャやって、
午後のパワポの見直しを。
10時半すぎには、外に出る。
そろそろ妹新参たちの出番のはず。
相方とともに小学校へ。
しばらくして、妹新参たちが登場してくる。
この半年でのポッチャリ化により、
半周リレーは、ゆっくりめ。
その一方、長い髪をはねあがた
ソーラン節には、迫力が。
12時には、家にもどり、
1人でゴハンをツルツルツル。
PC前に落ち着いていく。
1時から、関西唯物論研究会の総会であり、
2時からは研究会となっていく。
「ケア労働とジェンダー平等」のシンポであり、
同志社の岡野八代さんが「コロナ禍と
戦禍のなかで考えるケア労働」、
こちらが「『資本論』のジェンダー視角」を
それぞれ1時間ずつ報告し、
6時までミッチリ、参加者で討論。
ケア労働論発展の理論的・政治的背景、
マルクス主義フェミニズムのふりかえり、
ケア労働に必要な時間の回復と資本主義、
ジェンダー概念の検討など、
いくつかをノートにメモしていく。
「岡野さん、また会いましょう」
「石川さんと会うということは
政治状況が悪いということで」
「なるほど、ハハハ」と終わっていく。
ただちに妹新参と風呂に入り、
体育会話を聞いていく。
一族でゴハンを食べ、
9時には、妹新参と布団に入る。
9時半すぎには、寝たのだろう。
明日のわが身はフリーだが、
一族3人はそれぞれ「試験」である。
こちらの担当は、兄新参の送り届け。