10月22日(金)は、9時前起床の朝であった。

コーヒー片手に、ただちに「マルクス原稿の人」となっていく。

外から太鼓の音が、ドンドンドン。

週末は、近くの神社のお祭りらしい。

特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

11時ちょうどには外に出る。

小さな子どもたちが、

威勢のいい声をあげながら、

小さな御神輿をひっぱっていく。

JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、

車中「包摂の人」となって移動する。

11時半から「文献ゼミ」。

終了後は、キャリアデザインプログラム委員会。

いらちのにぎやかメンバーで、

ワイワイ、サクサクやっていく。

事務室を経由して、大事な学生選挙の投票をポトリ。

経理課にまわって、たまっていた伝票を処理してもらう。

先日の親指パソコンの費用も

どうにか研究費から出せそうだ。

研究室にもどって、小仕事をカシャカシャ。

途中、関西勤労協にも電話をかけて、ワハハハハ。

3年ゼミ生に「パワポに使うので」と催促されていた

「慰安所」の名札の写真もガッシンする。

これで、今日の宿題はなくなったかな。

とはいえ、いまからの教授会は

いったい何時頃まで、つづくのだろう。

マルクス原稿も急がないとなあ。