7月11日、6時すぎには、夕食とする。

 つぶ貝の刺身(うまいね、安いし)と、納豆で、

 白いゴハンをパクパクパク。

 ビールをプシュリとやって、

 来週のスケジュールなんぞを整理する。

 週末には、シンポジウムがあり、

 この夏の講座の第一回もある。

 いずれもマルクスの理論ネタ。

 すでに出来上がったものがあるわけではない。

 まあ、走りながら、

 やれることをやっていくしかないわな。

 しばらく、ウトウトするうちに、

 選挙の開票速報がはじまっていく。

 あれこれの当確が出て、

 選挙区の当落はよくわかる。

 しかし、比例区での各党の得票・得票率は

 どうなっているのだろう。

 前回・前々回と比べて、

 各党の得票比率にはどういう変化が生まれているのか。

 そこが、さっぱりわからない。

 こんなにたくさん番組があるのだから、

 もうちょっと、ものごとを分析しようよ。

 あれこれの解説者が、

 「政局」は語っても、

 政治の中身を語らないのも情けない。

 テレビをつけたままにして、

 『水木しげるの遠野物語』をながめ終える。

 次は山岸涼子の『ヤマトタケル』である。

 ほう、原作は梅原猛だったのか。

 本日の万歩計は、7154歩。

 明日は、3年生の5時間ゼミ。

 ただし、半分くらいは、

 4年生乱入によるピザパとなっていくらしい。

 お茶を、いつもより多めに、もっていかなければ。