6月27日(土)は、9時30分起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 メールをカシャカシャ、

 各種情報集めの人ともなる。

 10時30分には、「マルクス原稿の人」となっていく。

 『独仏年誌』から「パリ・ノート」への前進が、

 マルクスの中で、どう準備されていったのか。

 そんなあたりを考えてみる。

 12時半には、ねぎワカメうどんをつくっていく。

 ゆで時間は13分。

 ゾゾゾと食べて、しばし呆然。

 2時には、「マルクス原稿の人」にもどっていく。

 午後のテーマは、

 エンゲルス「国民経済学大綱」と「パリ・ノート」の関係。

 「大綱」と『経哲手稿』の関係の

 入口あたりで時間切れ。

 6時30分には、外に出る。

 JR「加島」から「西宮」へ、

 車中「予習の人」となり、

 ブラリブラリと西宮民商会館へ。

 7時半から、今夜も個人演説会。

 西宮では、県議補選も同時にあり、

 参加者は、県政転換への票を2票もつ。

 地元のみなさんの応援の後、

 平野さん、いそみさん、

 そして、最後に田中さんがしゃべっていく。

 こちらも途中で20分ほど。

 用意された椅子は、9割までがうまっていた。

 最後の一週間、

 ここに集まったような人たちが、

 どのように力をふりしぼっていけるのか。

 よく整理した、大胆な行動提起が求められる。

 JR「西宮」で食事をとり、

 あれこれの情報を交換する。

 11時半には店を出て、

 JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

 12時前の帰宅となる。

 本日の万歩計は、6773歩であった。

 明日も、原稿と県政の1日となる。