6月6日は、9時30分起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリと飲んで、

 10時40分には外に出る。

 JR「加島」から「西宮」へ、

 車中「天皇の人」となっての移動である。

 11時30分から「基礎ゼミ-調べたことと自分の意見を区別する」

 をやっていく。

 事務室を経由し、研究室でカシャカシャ小仕事。

 1時30分には大学を出る。

 JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

 車中「天皇の人」となって帰宅する。

 バクバク食事をとって、ジッと生協の配達を待つ。

 これを受け取るためにもどったのだが、

 残念ながら、時間までに合わず。

 玄関前の空箱をうらめし気にながめながら、

 3時ちょうどには外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「福知山」へ、

 北近畿タンゴ鉄道で「宮津」へ、

 車中「天皇の人」から「『慰安婦』原稿の人」となって移動する。

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 写真は、通過駅のどこかのひとつ。

 瀬戸内側から日本海側への移動だが、

 なるほど、途中で川の流れが逆になった。

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 5時すぎに着いた「宮津」駅前に、

 魅力的な居酒屋兼大衆食堂を発見する。

 仕事がなければ、是非とも入ってみたかった。

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 少し歩いて、夕方の海をながめてみる。

 潮のかおりが、エエのう。

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 近くには、子どもたちの「わくわく農園」の看板が。

 6時前には宿に入り、

 「『慰安婦』原稿の人」となる。

 途中「1Fへ行ってメシを食え」と指令が入り、

 いわれるがままに食いにいく。

 7時30分から、仕事である。

 会場は、宮津会館。

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 主催は「21世紀の街づくりを考える会」。

 「街づくり」なんだが「世界構造を学びたい」とのご依頼である。

 四苦八苦して、時間オーバーでしゃべっていく。

 質問を10分だけ受けて、9時30分には終了となる。

 その後は、主催のみなさんと宴会である。

 海の町、宮津はなんといってもサカナがうまい。

 主催者には学生時代の先輩もおられ、

 10時30分まで、政治・学問を中心に

 まじめな宴会を行っていく。

 珍しくグッと眠気がやってきて、12時すぎには眠りについた。