さっき、書くのを、忘れていた。

 6月17日の幹事会で、

 久しぶりに出くわした

 若者Rッキーが、

 本当に勉強をつづけていた。

 会議の始まる前だが、

 「おっ、今日は勉強したか?」

 「しましたよ」

 「これまでズッとしてきたんか?」

 「毎日とはいいませんけど、

 だいたい毎日やってますよ」

 「ほう?」

 「『マルクスは生きている』を読み終わって、

 いまは『ウィーラブ兵庫』を読んでます」

 「そいつは、大きな変化やなあ」。

 これが3ケ月つづけば、

 Rッキーの芯の部分に変化が起こるのだろう。

 が~んば~れよ~~~っと。