2月7日に加盟団体に届けはじめた『We Love Hyogo』だが、すでにそれが1800冊となっている。

 残り200冊も、繰りかえされる学習会の中で、遠からずはけていくことになる。

 2刷は必至である。

 2刷以降は、店頭・ネットでの販売が可能なようにしていく予定。

 愛媛の「会」からも注文があった。

 全国からの注目もあるのだろう。

 他方、飲み屋で読んでいて、偶然会った知り合いに、5冊売ったという話も出てきている。

 加盟団体メンバーを越えた、外への普及がすでに始まっているわけだ。

 各種学習会の現場でも、大いに販売してほしい。

 売り上げ代金は、全額、憲法県政の会の選挙資金となっていく。

 執筆者のみなさんには申し訳ないが、原稿料も印税も何もないのである。

 医療関係の団体から、労働組合からと、すでにいくつかの講師依頼が入ってきている。

 「鉄は熱いうちに打て」である。